さて、先日発売されたドイツプレミアムT8巡洋艦「Schill」ですが、あまりにもいかれているためブログを書きます。ちなみに補填カスすぎるのでかなり渋いガチャです。
ビルド
超重・管理・隠ぺいは必須級。こうたんはなくてもよさげ。スキル調整来たら副砲のばすかも。
強み
とにかく主砲が強い！！！
ここにつきます。巡洋艦散布のσ2.0でエーギルと同程度の貫通力を持つうえ装填ブースターがついてます。追い着火に使うこともたまにありますが（戦艦とのタイマン時）、基本的にはAPを刺すために使いましょう。
隠蔽は11.7kmなので大型巡洋艦としてみたら十分でしょう。
艦首装甲帯はヒッパーよりも水面上に出てきている代わりに30mmに減圧。457mm以上を弾くことはできません。代わりに船体中央側面は脅威の150mm装甲（VPではない）があるため側面はめちゃくちゃ硬いです。ただしそこを貫通されてしまうとVPそのものが薄いので危険。海面下に完全に収まっていてそこそこコンパクトなのはポイント高めですが、150mmのとこ抜かれる≒VPみたいなとこあります。ちなみにVP回復は10%。
また、甲板は30mmあり、457族がいないマッチだと戦艦が全く怖くないです。偉い。ボトムだとそこまで活きませんが、それでも全身貫通されるわけでもなく、修理班もあるので同格比生存性は高い部類と言えます。
ちなみにヘルスそのものはプリンツ・オイゲンのほうが上です。そこは期待しないように。向こうのほうが素のヘルスが1000多く、修理も一回多く使える。よくよく考えてみたらおかしい
弱み
DPMが低い。HEDPMは驚異の5万ちょい。舐めてますね。
あと、微妙に主砲射角が悪く感じるかも（調べてみたらヒッパーとほぼ同じ前後34°でまとも）。砲門少ないからちょっと気になる程度。ただ旋回はかなり良好なのでそこは安心してください。
中距離対空、継続ダメージ6ですが長距離短距離が意外と頑張ってくれます。ここは小ネタ程度にしときます。
戦術
隠蔽特化超重ヒッパーをさらに尖らせた感じの船です。といっても私のヒッパーは未公開領域ですので、「ちょっとだけ」紹介する程度にしときます。これSchillのブログですしお寿司。
隠蔽特化ヒッパーはなんでそうなったかといえば、隠蔽捨てたらマインツでいいからですね。以上です。横とるなら超重積めばいいかーくらいで出来上がりました。
さて、まずこの船はそこまで硬いわけではありません。修理班あるとはいえ管理いれても3回と心もとなく、序盤からがつがつ行く船じゃないです。マジでここ大事。相手の配置を見てから味方戦艦とのクロスを意識するなり、横取れそうな相手を見つけて動くなりしましょう。そして仕留めきれる、VP抜ける…そう確信したときが装填ブースターの出番です。
また、隠蔽を保つことがかなり重要になります。駆逐に割られ続けると一瞬で溶けます。
副砲はそこそこ有用かもしれないので旗くらい積んどいてもいいかも。割とタイマンの時に差が出る気がしました。全部使おうとしたら40°傾ける必要があるとはいえ、着火補助には役立ちます。
序盤は割と慎重に行きますが、中盤以降は牙を剥きます。頭は前、後ろ向いてるようではだめです。食える相手をとにかく食べきることが大事。APにこだわらずHEも交えて効率的に敵の数を減らしましょう。特に、艦首を強制貫通できる相手は見えたら沈めるくらいの気持ちでいきましょう。
敵が減ったらもう好きに動いてください。
勝てます。
観測機積んでるからと言って遠距離戦に固執しないでください。わりとナポリと同じで、火力ないんでちゃんと砲戦することがディスアドになりがち。これくらいで十分かなと。別にこいつそこまで変な運用してない（はず）なので。
まとめ
いかれぽんちシップです。なんでこれが許された？そう思わせてくれるパワーがあります。対駆逐がわりかしきついのだけは頑張りましょう。
ちなみにschill乗っててプリンツの評価が少しだけ上がりました。乗るかもしれません。そいでわ
